本日は「新嘗祭」ですね♬
新嘗祭(にいなめ-さい)は、
日本で一番ともいえる大切な行事。
お米をはじめとする穀物や
自然の恵みに「ありがとう」を伝えて
おいしくいただく日です。
秋から出まわる「新米」は、
「新嘗祭を迎えてから頂く」のが
古くからの習わしなんですよ~。
そんなわけで♪
夜ごはんには
大好きなお米をいただきました♡
お米のふるさと
山形県で生まれた
「つや姫」の新米です!!
祖父が山形の米農家なので
出始めた頃から食べていましたが、
最近は、東京のスーパーでも
人気のお米になったみたいで
ちょっと嬉しいです。
ピンクのパッケージと
お米のマークが可愛いんですよ(*^-^*)
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そうそう、
日本人は、小麦よりも
お米をたくさん食べることで
元気になれるってご存知ですか?
なぜかというと、
「陰陽」のバランスが整う
パワーフードに当たるからです☆
陰と陽は、相反する力のことで
地球上のあらゆるものに宿っています。
たとえば、
陰=水・冷・柔・裏・夜・月・女性
陽=火・熱・剛・表・昼・日・男性
記号でイメージすると、
陰=▼↓-(マイナス)
水のように下へ向かう力
陽=△↑+(プラス)
火のように上へ向かう力
という特徴があります。
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で、なんで日本人は
お米がいいかっていうと。
日本人は基本的に
「陰」の気が宿るので
冷え性になりやすいんです。
だから、
「陽」の気が宿る「お米」を食べると
体温が保たれて
免疫力が保たれるから、
健康でポジティブになれるんですね♩
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一方、小麦は「陰」の気なので
体温を下げて
免疫力が下がるから、
不健康でネガティブになりやすい。
反対に。
肉をよく食べるタイプの
血気盛んで好戦的な人には、
小麦を食べてもらうと
穏やかさや調和の力が宿ります。
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<まとめ>
*農耕系の日本人*
陰↓▼-(マイナス)
体温低め。
肉は祝いの特別メニュー。
*パワーフード*
お米
陽↑△+(プラス)
からだを温める。
明るく健康的になる。
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*狩猟系の人々*
陽↑△+(プラス)
体温高め。
肉は常食です。がおー。
*ピースフード*
小麦
陰↓▼-(マイナス)
からだを冷やす。
穏やかで優しくなる。
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外国人の方でも
日本で長く暮らしていると
だんだんと陰の気を帯びてきます。
イライラ、短気、嫉妬、
不安、鬱、冷え性、肩こり、
慢性疲労、生理痛、不妊、etc…
…のような
原因不明の
不調が続くときは、
お米と相性ぴったりの
「和食」をメインに
切り替えてみてください。
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白いごはんに慣れてきたら
玄米とか、発芽米、雑穀米など、
「色つきのお米」もオススメです!!
栄養もいいし、見た目も鮮やかで楽しいですよ~♪
早い方だと2週間くらいで
プラスの力に転じるのを
感じられるはず↑↑
1ヶ月もすれば
肌つやも良くなって
快適に過ごせると思います。
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少しずつ、できるところから。
あなたを惑わす
「不機嫌たち」を
「ごきげんよう」に変えちゃいましょ♬
“Love♡おこめ”
そまり百音